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日本法輪功 広島フラワーフェスティバルに参加

2013年05月05日

 

【新唐人2013年5月5日付ニュース】「心に花を、咲かせる笑顔、平和な未来」をテーマに、第37回広島フラワーフェスティバルが5月3日から5日まで平和記念公園で盛大に開かれました。広島フラワーフェスティバルは広島で最大規模の文化祭典で、毎年100万人を超える人出でにぎわいます。NPO法人日本法論大法学会も例年通り、パレードで気功功法などを披露しました。

 

1977年から始まった広島フラワーフェスティバルは、ゴールデンウィーク中の祭りの中でも最大級の動員数を誇ります。

 

3日間行われるフェスティバルは、総合パレードや各種イベント、ステージからなっています。

 

3日の総合パレードには79団体が参加。中華伝統文化を代表して「NPO法人日本法輪大法学会」もパレードに参加しました。穏やかな気功動作や元気いっぱいの獅子舞は沿道の観客から喝采を浴びました。夕方のステージで披露された気功動作も観客の興味を引きました。

 

観客

「初めて見させていただいたんですけど、とても素敵で、なんかまねしていたら、体が暖かくなるなと思いました。誰にでもできるなと、私、年なんですけど、できるなと思いました。今、お話を聞いて、ぜひ平和公園の方に行かせていただけたらと思いました」

 

近年は夜の展開も広がり、平和を願うメッセージを添えたキャンドルや点灯した折り鶴みこしなども平和記念公園を彩り、よりいっそう祭り気分を高めてくれました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/05/05/atext892151.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/大口 映像編集/工)

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